今年も父の実家の甘楽町に、盆参りに行ってきた。
こちら(我孫子)に帰ってくると、じめじめ蒸し暑くて、辛い。
今年も父の実家の甘楽町に、盆参りに行ってきた。
こちら(我孫子)に帰ってくると、じめじめ蒸し暑くて、辛い。
お盆と正月恒例の、群馬の父方の田舎に今年も14〜16日の間行ってきた。
高崎駅から地方私鉄の上信電鉄に乗り換える。高崎を出る電車より。
西武鉄道で製造した中古車両を改造してワンマンで使っているので、運転士が車内を見渡せる様にミラーが付いている。
叔父さんと父と、碓氷峠のアプト式を使った旧線跡の遊歩道に行く。あんな重い鉄の塊が行き来していたとは思えないほど、息の切れる坂道。
日向に出ると暑いのだが、トンネルに入ると涼しい。
筑波鉄道の廃線跡の様に、木陰さえない平野の中を数十キロも進むのと違って「ああここをゴトゴト鉄道が走っていたのか」という感慨にふける事は難しくとも、散歩道としては気持ち良い。
途中の碓井湖というダム湖でおにぎりを食う。その日は終戦記念日だったのでついでに黙祷も。
週末の土曜日、高崎に仕事の下見に行ったついでに、高崎から上信電鉄に乗って甘楽町の父方の実家に二泊してきた。
盆と正月しか行った事がなかったけれど、上信電鉄の車窓から春の菜の花畑が見えて、気持ちよかった。
上州福島で降りると秋畑方面へ向かうバスは行ったばかりで、後二時間何もする事がないので歩いて小幡の堀を歩いて、休憩所でお茶を貰い、やっと来たバスに乗って「梅の木平」で降り梅の香りにつつまれて山道を歩いて家に行った。
帰宅する月曜日の朝は雪が降った。
父方の実家にこの正月も行った。
三日、家のある甘楽町(かんらまち)の秋畑(あきはた)から道伝いに山の上の方の那須(なす)まで歩いた。
途中、来波(らいは)の集落にぽつりとある商店。
大晦日、元旦は実家で過ごし、二日父親と、父方の実家の群馬へ。
着いた次の日(三日)は、父親と親戚のおじさんの車で、一ノ宮の貫崎神社(ぬきさきじんじゃ)に初詣に行く話だったのだけど、父親は風邪ひいて寝てしまい、置いていくことに。
父親が行かないのだったら、おじさんの手を煩わせる必要もなく、一人でのんびり行くことに。
家のある秋畑からは、最寄りの上州福島駅までバス(とは名ばかりのマイクロバス)で出る。
上州福島から上信電鉄で上州一ノ宮へ。
神社へ向けてとぼとぼ歩く。
初詣を済ませて屋台で買った焼きまんじゅうを食い、上州一ノ宮駅に戻る。以前は初詣の時に開いたのであろう駅舎横の臨時改札口は、今は自転車置き場になっていた。
電車まで三十分あるのだけど、ホームで待つ。天気は良いのだけど、空っ風が冷たい。
上州福島へ戻って父親に頼まれた買い物をしていたら、バスが行ってしまった。
次のバスは二時間後。行きにバスの運転手さんに「あそこそばおいしいよ」と教えてもらった、小幡の城町にある、「大和茶屋」に行ってみるも正月三が日はお休み。
一階が住居で、二階はかいこを飼う所になっている、ここら辺の典型的な農家の作りの店。
仕方なく城町のバス停に戻り、ベンチでバスを待つ。遠くに見える榛名山、寒そうだなあ。
向こうの人を帰して、こっちの人は昼過ぎ帰る。(持っているのはぼた餅と提灯)
日本の夏、田舎の夏。
今日も暑くなりそうだ。
今年もお盆は父方の実家の群馬へ。高崎で上信電鉄に乗り換えて。
二日から父親と、父方の実家の群馬県甘楽町(かんらまち)の秋畑という山奥へ行っていた。
近くの山に登ってみる。こんな所。
昨日、近くの貫前神社(ぬきさきじんじゃ)(上州一ノ宮)に初詣に行く。
高崎線の車内、現在午後三時。今日は実家に泊まるけど、明日我孫子に帰ったら大掃除をしないと。