昇降機の順番待ち

今日新宿駅で、階段を登ろうと思ったら、上から昇降機(手摺りについている車椅子を乗せて上がり下がりする機械)が降りてきた。それは良いのだがホームに上がったら更にもう一人車椅子の人がいて待っている。良いことなのだろうが、何か複雑な、奇妙な、笑い出したくなるような、不思議な気分。
もっと公共交通機関(というと難しくなるけど、要は「バス・電車」)を、車椅子の人でも、日常的に利用してほしいと思うし、それが将来の人の為になるとも思うのだが。