AppleStoreに恥をかきに行ってきた

iPhoneの片方のスピーカーから音が出ないので交換して貰おうと、昨日銀座のAppleStoreに行ってきた。
「どうされました?」「右のスピーカーから音が出ないんですけど」「iPhoneは左の穴がスピーカーで右がマイクなので、元々音は出ないんですよ。」「…」
何か訊く度にGoogleで検索して、果ては「ハードディスクを初期化すると良い!」としか言えない自称 “Genius” の人間共だが、始めて尊敬し、そして凹まされた。
ここで引き下がるのも悔しいし、良い機会だと思ったので、内蔵電池の持ちが大分悪くなってきていたので、丁度後数日で保証が切れて有償になる前に、本体を交換して貰った。(iPhoneは電池を交換する事ができず、電池の持ちが悪くなったらAppleStoreに行って新品と交換して貰うしかない。Appleの延長保証に入っていたので今回の交換は無償で、「電池の持ちが悪くなったら本体交換」というのはAppleの延長保証のウリである。)
本体を交換したお陰で本体もきれいになり、液晶の傷も消えてなんだか買い換えたみたいだ。けれども所詮は一世代前の iPhone 3GSiPhone4 欲しい。(この様にiPhoneは何か些細な故障でもすぐ本体を交換する様になっているので、液晶に保護シートを付けたり、カバーを付けたりするのは意味が無いと思う。どうしても保護シートなど付けてしまうと、何も付けないよりも視認性は下がってしまうのだから。自分のミスによる落下は有償での交換だから意味があるかもしれないが、僕は少なくともiPhoneを所有して数年間、そういう事故は無い。)


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