レンズ二本テスト

今回は全く写真(カメラ)の話です。興味のない方は読まない方が良いです。
70-200mm F2.8 のレンズを買ったので、以前から使っている 17-55mm F2.8 とあわせて、D2xでの撮影テストをしてみた。
取り敢えず場所だけ定めて三脚を据え、その場のTTLの値(三つ絞ってf8にしてその時の出た目でシャッタースピードは1/400)を固定して、後は機械的に17-55mmは17,28,55mm、70-200mmは70,80,105,135,200mm、の各点で撮影した。感度はISO100、画像はJPEGの最大(4288*2848pixel)、最高画質。シャープネスはOffで、階調も一番眠いモード。カラープロファイルはAdobeRGBを当ててあります。
画面端の色収差(偽色というのかな?明暗差の激しい部分に出るにじみのような物)に関しては、相変わらず派手に(というのか分からないが)出ていますが(特に広角側)、これは致し方ない事なのでございましょう。RAW撮影すれば、ニコン純正のNikonCaptureやPhotoShopで、消す事ができますし。
そのままのJPEGデータなのでEXIFも残っています。見てみてください。一枚5MB程あります。.Macのスペースが空いているので放り込んでおきましたが(Dionに移しました)、このデータは将来的に消える可能性があります。
AF‐S DX Zoom Nikkor ED 17〜55mmF2.8G(IF)
17mm / 28mm / 55mm
広角端の17mmでは周辺が流れるなあ。広角だから仕方ないのかもしれないけど。
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70〜200mm F2.8G(IF)
70mm / 80mm / 105mm / 135mm / 200mm
ニコンのDXフォーマットですから周辺を使っていないわけで、安定して周辺までびしっと来ます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です