「報道の姿勢」(グッドナイト&グッドラック)


昨日の行動の続き。新宿のコニカプラザで写真を観た後、六本木に行って映画「グッドナイト&グッドラック予告編)」を観る。
ジョージ・クルーニー 監督の、アメリカに共産主義者排除の動きが広がった1950年頃のお話。
CBSのキャスター、エドワード・マローが番組の中で意見を述べる、批判されたマッカーシー議員もまた番組の中に機会を与えられ反論する。会社の中で彼らは孤立する。淡々と、しかし熱い戦い。報道によって真実を伝えるなんておこがましいのだが、その為に常に客観的立場を貫く努力が必要で、これはなかなか難しい。周囲の圧力、世論のなりゆき…
トーホーシネマズ六本木ヒルズの廊下。


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