阿蘇

日豊本線の特急「にちりん」を大分で降り、豊肥本線(阿蘇高原線)を阿蘇に向かう。
「九州で一番高い(標高と言いたいのだろう)駅」の看板のある「波野(なみの)」駅まで、一両だけのディーゼルカーはエンジンを回しっぱなし(普通ディーゼルカーはある程度のスピードになると平地ならエンジンを切って慣性で進むが)。



外輪山(クレーターみたいなのの中に阿蘇はある。)の上の波野駅を過ぎると外輪山の中の阿蘇に滑り込んで行く。


阿蘇への列車への乗り換え駅、宮地(みやぢ)駅に着く頃には、時折強い雨が打ちつける荒天に。
雨の中宿まで歩き、荷物を置いて、ユースホステルの人に車で駅前の温泉まで送ってもらう。風呂の種類は色々あるけど、温泉の質としてはどうか?レジオネラ菌とか言って、清潔な公衆浴場を目指すとこうなっちゃうのかね。
湯から出て、前のラーメン屋でビールを呑みながら味噌ラーメンをすする。甘い…


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