三連休実家で過ごして、昨日我孫子に帰ってきた。区役所に行ったついでに、阿佐ヶ谷のねじめ民芸店で、湯飲み(丹波焼 兵庫県 立杭窯)と皿(下田焼 滋賀県)を買ってきた。湯飲みは焼酎を呑む為。
新宿のコニカプラザに行ったら、プレミオという新人作家を発掘する企画(もう何年になるのだろう)で、石本卓史さんの「脆弱なる大地」という写真展をやっていた。
御本人ともお話しをしたのだけれども、こういう被写体は特に、向こう側に引き込まれずに自分のスタンスで撮る事が難しいと思うのだけど、この人は被写体との距離の取り方がうまい。
相手にのめり込まず、ただ傍観者として貧しい生活を眺めている、それも人の生き方だよね、というような。
阿佐ヶ谷きたなら、こえかけろや~!!