京都法事一旦帰り


婆ちゃんは昨日の法事と子供たち(僕と寝ていた応接間でお化け屋敷ごっこを始めやがった…)で疲れた様で、このまま連れて帰っても、列車の旅だけでも随分な疲労になるであろうと思われ、僕だけ一旦戻り、片付けなければならない仕事を片付けてから、数日後婆ちゃんを迎えに再度京都の親戚の家に行き、連れて帰る事にした。
最寄りのJRの駅まで送ってもらい、そこで16:32発の新幹線の切符(窓際)を買って、京都から「のぞみ」にビールとチーカマを買って乗り込んだ。これなら京都の次は名古屋に止まって、次は新横浜だ。東京には七時前に着く。
京都駅の新幹線ホームに上がると、修学旅行に出かけるであろう集団と会い、「あんな頃もあったよなあ、でも同じ新幹線に乗るのかなあ?」と思ったらホームの反対から出る「ひかり」に乗り込んでほっとしたのも束の間、乗った新幹線の同じ車両には既に別の修学旅行集団が陣取っている。ウノやらで既に大盛り上がり。いったいあの頃はなぜ酒も呑まずにあんなにハイになれるのであろうか。
という様な事を書きながらこれを書いている。
あ、荷物を下ろし始めた、名古屋で降りてくれるらしい。


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