昨日の続き。
金閣寺は、単なる派手な金ぴかの建物と思っていたら、木々の中に静かに建つ、京都の一つの美意識を体現する建物であった。
しかし、修学旅行生と外人しかいないなあ。
順路の最後に置かれたベンチには一つの高校の先生が待っていて、「全員無事？具合悪い人居ない？」と回ってきた生徒グループに聞いていた。
生徒はグループに分かれ、コースを巡って、チェックポイントで待ってる先生が居て。僕の高校生の頃から変わっていない、名所旧跡がまとまっている京都ならではの修学旅行の形式。懐かしい。
蒸し暑い中普通の住宅街を歩くのには懲りて、市バスで嵐電の北野白梅町駅へ。
古い倉庫の様な始発駅。
嵐電で嵐山へ。
駅を降りるとこれまでの京都とは違うダイナミックな自然が迫る。
/
渡月橋を渡り景色を楽しみながら阪急の嵐山まで歩いて、
嵐山と、京都や大阪に行く線への接続駅、桂までを行ったり来たりする小さな電車で、桂に出る。
桂からバスで親戚の家へ。
そして今日。12:05京都発の新幹線で帰る。
一昨日の東京→京都の鈍行旅行と言い、昨日の京都観光と言い、思わぬリフレッシュをさせてもらった。
昨夜、新さんの夢を見ました。
廃墟（笑）みたいな処で、お茶を飲んで話しました。
細かい設定があったのだけど、もう忘れてしまった。なにしろ夢だからね。
なんか、これだけ見ると、いたずら書き込みみたいだね。
金閣寺は、中学生の時行きました。
京都では、グループ展をしてました。ずっと前にね。
って書いても、ダメか。
覚えていますよ、Tさん、嬉しいです。
不思議と金閣寺は行った事が無かったんで、今回行ってみました。
でも、廃墟カフェ？良いかもなあ、行ってみたい。なんか落ち着けそう（笑）
（いたずら書き込みやメールなら、相手の名前なんてわざわざ見ないで機械でたくさんの人に送っているので、相手の事は「あなた」です。）