一面の彼岸花へ

“飯能の巾着田"

先週の日曜日、飯能の巾着田に彼岸花(曼珠沙華)を見に行って来た。

幼稚園だか小学校だかで遠足で行ったのだが、それ以来一度も訪れていない。ちょうど花の盛りで、一面の彼岸花。一面の彼岸花の写真は他に任せるとして、このおばさん、一面の彼岸花によく合う服を着てきた。


鉄道模型コンテストへ

“昨年優勝の共立女子高校"

土曜日、東京ビッグサイトで始まった鉄道模型コンテストを見に行って来た。全国153校の模型部等の生徒が、数十センチ四方の鉄道のある箱庭の景色を作り競い合う、年に一度の催し。

このブログでこの催しを去年知って、今年初めて行ってみたのだが、人と喋れないオタクの様な男子高校生が黙々と作っている模型を見るのかと思いきや、優勝すればヨーロッパの大会に出場できるとあって、皆大声を張り上げて自分の学校を宣伝していたり、一人一人観客に自分達の宣伝したい所、主旨を説明していたり、なかなか面白かった。女子高も数校出場していて、ディテールに拘った細やかな気遣いを見せていた。

結果はこの様になった。僕は慶應義塾高校の物がビニールハウスのくたびれた感じ等良いと思ったのだが、入賞には至らなかった。


移転しました

“夕立が来そうな手賀沼"

思いついた時に更新するこのブログを、arata.page.ne.jpからwww.masudaarata.comに移転した。
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その通知だけでは何なので、夕方、手賀沼の向こうの道の駅に行った時に撮った写真を。今にも夕立が来そうな空だが、実際この数十分後には土砂降りになり、梅雨なのに朝から暑かった一日を洗い流してくれた様だった。


明日から写真展やります

“写真展「伊豆」の設営作業"

もっと早くここでもお知らせしようと思っていたのだけど、明日から写真展やります。場所はもう何度もやっている、新宿のコニカミノルタプラザです。高野のビルの四階です。

伊豆には何度か通っていましたが、その写真を並べます。
余り、私の伊豆を押しつける様な写真ではありませんが、私の感じた伊豆を、追体験しに来てください。


冬の秋畑へ

今年も、年初に群馬の甘楽町へ。
行った日の夕方、向かいの山に上って、秋畑の集落(旧秋畑村の中心地)を眺める。
戦前はここに製糸工場があって、商店も多くあり、栄えていたらしい。今はコンビニ一つ無い。

“群馬県甘楽郡甘楽町秋畑"

翌朝、家の外に出ると霜が。例年より暖かいとは言え、霜は降り気温は氷点下。

“群馬県甘楽郡甘楽町秋畑"

近くの稲含山(いなふくみやま)に登る、山頂からの眺め、
左の台の様な山が荒船山、中央に雪をかぶった浅間山、右のギザギザの所々岩肌の見えるのが妙義山

“稲含山山頂よりの眺望"