今年もヘチマで緑のカーテンを作ろうと、去年なって枯れたヘチマの実を崩して種を採ろうとしたら、中からヘチマのタワシが出てきた。
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種
銀座に用があり最近よく行く馬喰町の喫茶店で休憩していたら、ジャケットの袖に付いた草の種を見つけた。
南房総から付いてきたのだろう、床には落とさず、我孫子の庭に蒔く事にした。
へちまその後
もう夏も終わりかけ、朝夕は涼しくなってきたが。
五月に庭に植えたヘチマが大きくなって繁茂し、付けた実が台風の風に揺られるのを見ながら「随分重いだろうに」等と部屋の中から眺めながら思っていたら、いつの間にかカラカラに乾いていた。
葉っぱの方は相変わらず上へ上へ、或いは葦簀の向こうにさえまだ伸びようと思っている様だが。
七輪用語の基礎知識
演歌のコンサートへ
演歌番組の公開生中継に行ってきた。関係者が知り合いでも無ければ一生或いは数十年は関わる事が無いであろうという世界へ。
夜八時開演、昼間浦和に行っていて、埼京線の渋谷で降りるも「ここはどこ?」という、ハチ公も109もヒカリエもプラネタリウム(それは無い)も無い渋谷の裏の様な所に降ろされる。
埼京線が渋谷まで伸びてからもう随分経つ筈だし、度々同じ目に遭っている筈なのだが、懲りていないのだろう。
自力でたどり着く事は諦めタクシーでNHKホールへ。運転手は普段品川を流しているそうで、ホールどころか、警備員に会釈していつの間にか社員の通用口の様な所に来てしまう。
学生時分NHK浦和放送局でバイトしていた時、撮影したばかりのニュース映像のテープを届けに来た所だ。
少し歩いてホールの玄関へ、随分の人が並んでいる。当たり前だが年齢層が高い。
入ってくじ引きの結果らしい指定席の券を貰って見ると、三階席の真ん中辺り。楽しみにしていた訳でも無いのにちょっと悔しい。
ロビーは開演前に腹を満たしてしまおうという老人達で一杯。椅子は一杯で腰掛ける事のできなかった人は床に座り込んで壁にもたれかかり食事中。
この世代が日本を駄目にしたのか、復興を成し遂げたのか。
開演し歌が始まるが、三階席では歌手は豆粒ほどにしか見えず、舞台上に設置されたスクリーンに写し出される映像を見る外無い。クラシックコンサートと違い、聴こえる声はマイクを通した音なのだから、本当に楽しみたかったら、家でテレビを見ていた方が良いだろう。
ただテレビに映らない所(舞台上の移動とか)での大物演歌歌手が、意外と横柄で無いのを見られたのは面白かった。
どこで腹を満たそうか考えつつ、駅まで歩く。
また江戸東京たてもの園で遊ぶ
一昨日は大学の友人の結婚式。酔って引き出物を居酒屋に忘れて来たかと思ったが、吉祥寺の友人が預かってくれているとの事。
昨日は痛い頭を抱えつつ、先日遊んだ友人の子とまた遊ぶ為、小金井公園の江戸東京たてもの園ヘ。
新緑と共に虫もうごめき出していて、木の下のテーブルで尺取り虫に襲われながら、柏餅を食べる。
公園の東の端まで歩き、バスで吉祥寺に出て友人に引き出物を渡して貰い西荻の実家ヘ。
少し早い花見を
素っ気ない風景
金曜日大きなケヤキの樹の喫茶店の前の公園で撮った、無愛想な風景。
大学の友人の子と
江東区行ったり来たり
昨日、東雲のマンションの友人宅へ、彼女の赤ん坊を見に行った。子供は良い物だ。
IKEAで買った本棚の組み立てをその日の午後に頼んでいて、急いで新木場から武蔵野線で帰宅。組み立てには間に合った物の、障害者手帳を友人宅から新木場駅に行ったタクシーの中に忘れてきてしまった事を我孫子駅に着いてから思い出し、タクシー会社に連絡して今日の午後、箱崎の取引先に打ち合わせに行く前に、木場のそこに寄って受け取ってきた。