ある一日(その二)


十一時に友人達と待ち合わせなので、開店?早々、新宿のコニカミノルタプラザに写真を観に行く。まあ御苦労さん、以上。
友人達と待ち合わせ、再び末広亭(末廣亭)へ。楽しみにしていた林家こぶ平が代演になっていて残念。春風亭一朝紹介ビデオ)、やっぱりうまいです。師匠(五代目 春風亭柳朝)譲りのテンポの良い噺っぷりは小気味良い。トリは春風亭小朝、演目は奇しくものトリ、柳家小三治紹介ビデオ)と同じ「芝浜」。小朝もうまいんだけどね、小三治の方がうまかったのか、芸に色気がありすぎる感(というよりむしろナヨナヨしてる感じ)。
新大久保の韓国人街の「松屋」(牛丼屋ではありません)で呑んだ後、いつものゴールデン街「K」へ。


「ある一日(その二)」への2件のフィードバック

  1. 随分古いとこに書かせてもらいます。
    小朝の「芝浜」ご覧になったんですね。ここ数年随分この噺かけてるから何とかモノにしたいと思ってるんじゃないですかね?
    10年ぐらいしたらいい「芝浜」になるかもしれません(こっちが死んでたりして)。
    小三冶の「芝浜」みたんですか?
    よかったですね。あたしは小三冶のはみたことないです。大体そんなにかけるような噺でもないですもんね。
    あたしも末広亭で見るのが一番好きなんですよ。
    でも最近混んでるから足が遠のいちゃいました。
    またそのうち寄らせてもらいます。

  2. ネコメさん、いらっしゃいませ〜(笑)。
    この時の小三治の「芝浜」は良かったなあ〜 初席から続けて出ていて、最終日だったから気合い入ってたのかな?
    桟敷でゴロゴロしながら落語を聴くなんてのが好きなんだけど、その雰囲気に一番末廣亭はあっていて、番組も確認せずに時間が空いたらちょろっと行ったりしています。ポイントカードも持ってるし!

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