宇野ぶらぶら

瀬戸大橋を渡る列車より
朝、松山を発って昼頃瀬戸大橋を渡り本州へ。一旦岡山まで行きかけ、茶屋町から宇野線で終点、「宇野(岡山県玉野市)」へ。
ここは瀬戸大橋が無かった頃、本州と四国(高松)を結んだ「宇高連絡船」の港。
今夜の宿は児島(こじま)にある鷲羽山(わしゅうざん)のユースホステルなのだが、一番近いJRの駅「児島」から出ているバスは最終が四時台、国定公園だから遅くに行く人も無いんだそうな。七時頃児島駅まで車で迎えに来て貰える事になっていたので、それまで(宇野駅を六時頃出る様な電車に乗るべく)、宇野近辺をぶらぶら。
海岸線に沿って歩いていたら見るからに廃線跡という整備された遊歩道(周囲の家が避けている)を発見、帰宅してから調べたら、昭和47年に廃止となった「玉野市営電気鉄道玉野ローカル万歳)」の跡だとか。
いつもながら、瀬戸大橋を渡る電車からの眺めは良い。


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