体験芸術


久々に、本当に久々に、自分の撮影に行った。仕事が盛況で… といいつつ実は夏場は温度管理が面倒くさかっただけというのもあるのだが、取りあえず、久々に行った。
上野から銀座に廻って歩いていたら、自民党の安倍さんが募金をしていて、その周りを新聞社やテレビ局のカメラが取り囲んでいた。ああいうカメラマンってのは本当に大変だなあ。
その後、有楽町のビックカメラで、先日購入したFlashというパソコンのソフトの解説本を数冊、買う。
その後、深川の東京都現代美術館で「イサム・ノグチ展」を観る。
作品の遊具で遊ぶ子どもとオトナ。遊具の周りの床は柔らかくなっていて転んでも大丈夫。今流行りの「体験芸術」なんて、実はこんなもんなんじゃないの?と思いつつ。
「イサムの作品(さくひん)には不思議(ふしぎ)なかたちをしたものがたくさんあります。作品(さくひん)に近(ちか)づいたり、後(うし)ろにさがってみたり、まわりをぐるっと一周(いっしゅう)したりして、その場所(ばしょ)によってちがったかたちや表情(ひょうじょう)を見(み)せるイサムの作品(さくひん)をゆっくり楽(たの)しんでください。」(「イサム・ノグチ展 こどものためのガイドブック」より)


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