格差社会の縮図

営業を開始した常磐線グリーン車の車内
大宮の先(上越新幹線にへばりついてるやつで行くトコ)で撮影で、八時頃我孫子を出ないといけない。ラッシュの電車に三脚やらカメラバッグやら杖やら持って乗るのは大変(それだしかなりメーワク)なので、3月18日から営業を開始したグリーン車という奴に乗ってみた。
他の車両は当然ながらギュウギュウなのだけど、ここ(グリーン車の一階席)は十数人しか乗ってなくて、通路側の席にカメラバッグを置いて、窓の外を眺めながらボーっと、防音されたここは別世界。
駅に着くと、並んだ人の足・足・足…が見える、普通の朝の駅の風景。グリーン車が停まってしまったので急いで普通車まで走る人の足が見える。
なんて自分が格差社会の上の方みたいな事書いてるけど、自分の金じゃないから乗ってみただけで、二度と乗りませんよ …多分。
席の上のランプが赤ならば空いている、緑ならば既に誰か座っている席(逆じゃないかと思うが)。


「格差社会の縮図」への1件のフィードバック

  1. それ、飛行機のビジネスとエコノミーで感じた。
    もちろんウチはエコノミーっすよ。

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