高松着

予讃線中萩駅
電車は、松山と高松のほぼ中間、伊予西条を過ぎて、この電車の終点、観音寺(かんおんじ)まで後少し。
そして観音寺で高松行きに乗り換える。
予讃線海岸寺駅に停車
高知や琴平への分かれ道、多度津(たどつ)を過ぎて、いよいよ終点の高松へ。
駅の中の立ち食いうどんが凄くおいしかったのを覚えていたのだけど、連絡船への大きな接続駅、という風情は消え、駅舎自体が新しくなっていて、立ち食いうどんも無くなっていた。
駅を出て宿(ユースホステル)まで街を歩く。
最初来たときはびっくりしたけど、アーケードは自転車で駆け抜けるのが高松の常識。
高松では自転車がアーケードを駆け抜ける 片原町のアーケード
目当てのユースホステル「高松さきかYGH」は一杯とかで(元々ビジネスホテルの様らしい)、近くの温泉旅館を当てがわれた。それなりに質素な部屋だけど、風呂に入ってくつろいでいたら布団を敷きに来てくれて、こんな贅沢良いんだろうか?御飯は下に食べに行かないといけないらしいが(何を言っている…)。


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