Twitterrific

iPhoneにしてからTwitterWikipediaによる解説)にはまって、(国家権力への抵抗を訴えるでもなく、オバマ大統領坂本龍一のつぶやきを聞くでもなく。)出先からつまらない事をブツブツ言っているのだけど、iPhone用クライアントとしてTwitterficが気に入っている。
MacとiPhone用の二種類がある(「Windows版もあるのかな?」と思ったら、そういう事を言う人がたくさん居るのか開発元の「作る予定は無いよ」と言う御丁寧な想定問答があった。)のだが、他の人がつぶやいたりメッセージが来ると「ピヨピヨ」と小鳥の声がして楽しいし、普段は上のメニューバーに小さな小鳥アイコンが鎮座ましましているだけで、他の人がつぶやいたりメッセージが来た時だけ半透明のウインドウが出て「ピヨピヨ」と鳴く控えめなところがまた嬉しい。
何か自分がつぶやきたければ、その小鳥アイコンをクリックすると、件の半透明ウインドウが出てきて自分がつぶやく事ができる。
iPhone版のTwitterrific(有料のpremiumもあるが、広告が表示されても良ければ無料版で良い。)も、ピヨピヨ鳴くのは同じなのだが、起動していなければ新しいメッセージをチェックもしないし鳴かない。
起動すれば発言がずらずらと出てきて、自分の発言、自分宛のメッセージはきちんと色分けしてくれる。
このかわいいTwitterrific、iPhoneでは、他人のつぶやきを見る分には構わない物の、いざ自分がつぶやこうと思うと、日本語入力ができない(ローマ字入力なのに子音を入れた時点でそのローマ字だけが確定してしまう)し、うまく行かなかったから消そうと思うと、一文字deleteキーを押しただけなのにトトトトト…と他の文字まで一緒に消されてしまう。
これさえちゃんとなれば本当に良いソフトなんだがなと思いインターネット上の情報を探していたら、どうやらキーボード設定の絵文字をoffにすると直るらしい。
iPhoneトップ画面の「設定」→「一般」→「キーボード」と入り、その中の「各国のキーボード」の中の「日本語」を開くと出てくる「絵文字」をオフにすれば良い。僕は元々「絵文字」をオフにしていたのだが、一回オンにしてそのままオフに戻したら、問題無くTwitterrificで日本語が入力できる様になった。
iPhoneを買って最近、オタクの戯れ言みたいな話が続いておりますが、普通の人は分からないと思ったらすぐ読み飛ばしてください。すぐにiPhoneにも飽きて普通の戯れ言の日記に戻るとは思いますが。


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