自分の頭に感動

先日、懐かしの取手の病院(最初の入院先)に行き、脳の写真を撮った。脳動静脈奇形の経過観察。
もう感動的というほどに、出血した、脳の左側は真っ白(死んでいる状態)だった。もちろん断層写真なので、一番酷い部分を見ての感想ではあるが、それにしても「よく生きているなあ」という感想。
それはともかく、数十分に及ぶMRI検査中の音楽が変わっており、前の環境音楽のようなものから、年代別と思われる歌謡曲に代わっていた。
なぜ、よりによって数十分も、大嫌いな「モーニング娘。」や「ゴスペラーズ」の歌声を聴かされなけりゃならんのか。しかもMRI検査は頭部が動かないように押さえつけられている…