八月の週末は花火?

勝田台での花火
昨日の土曜日は、成田空港に近い勝田台に家を買った写真学科の同級生の家で、近くの花火大会を見た。
昼間からバーベキューをして、そのまま夜花火を見て。そしてその日は泊めてもらい、今日車で成田線の木下(きおろし)まで送ってもらい、帰ってきた。もう当分酒は見るのも嫌だ。


今年の人の家の花火は

毎年、八月の第一週の週末は自宅に友人達を呼んで鶏を焼きながら手賀沼の花火を見て、第二週の週末は友人宅の東京湾を望む東雲(しののめ)のマンションからワイングラスを片手に花火を見て、セレブ気分に浸るのが毎年夏の過ごし方なのである。
今年も先週末は友人を二人(とそれぞれの奥さん)を呼んでビールを呑みながら花火を見た。見たらそのまま畳の上での宴会となり、そしてちゃぶ台を片付けて、男女入り乱れてそのまま雑魚寝というざっかけない連中でありまたお互いそういう関係である。
翌日は花火の終わりに七輪で焼いておいた魚の干物をおかずに飯を食って、高校野球を見ながらごろごろした。
今有楽町線で辰巳へ向かう車中。婆ちゃんを近所の仲良しのお婆ちゃん家に預け、件の東雲のマンションへ。


今年の夏は杉並で過ごす事に

九日から海外に飛び立ってしまった母親に代わって家事をする為に、今実家に来ている。
朝起きて食事を作り、夕飯を作り食器の片付けまで一日縛られて、そして齢92の婆ちゃんを散歩に連れ出して、また帰ってきて夕飯の買い物に出掛け。けれども時々仕事に出て撮影してみたり… 変な疲れ方をしている。
心配なのは我孫子に残した植物達で、ヘチマと苦瓜は勝手に伸びているとしても、家を囲っているフェンスの下に植えた朝顔達がどうなっているか。
という訳で、婆ちゃんを残しておく訳にいかないから今年は父方の実家の群馬県甘楽町秋畑に行く事はできず、明日から父親は一人で群馬に行き、私は婆ちゃんとここに残る事になる。
今日は昼食と夕食の準備と後片付けを父親がやってくれるというので、いつもの大きな木の下にあるだだっ広い喫茶店に行ってきた。そして訊いたら、お盆は関係なく店を開けているという事だったので、少し安心した。
少しの間なら婆ちゃんを家に置いて休憩に来られるかな?