サルガド写真展

サルガド写真展「ESSAYS」
東京都写真美術館(都写美)」で今日から開かれる(実はこの日記は翌日の土曜日書いている)セバスチャン・サルガドの写真展「ESSAYS」のレセプションに行った。
僕の嫌いな立食パーティー。
なんかワインなんかみんなで呑んで、叶姉妹風な雰囲気。
最初の写真、左はサルガド氏、真ん中は田沼武能氏、右は僕のゼミの先生…


自分の頭に感動

先日、懐かしの取手の病院(最初の入院先)に行き、脳の写真を撮った。脳動静脈奇形の経過観察。
もう感動的というほどに、出血した、脳の左側は真っ白(死んでいる状態)だった。もちろん断層写真なので、一番酷い部分を見ての感想ではあるが、それにしても「よく生きているなあ」という感想。
それはともかく、数十分に及ぶMRI検査中の音楽が変わっており、前の環境音楽のようなものから、年代別と思われる歌謡曲に代わっていた。
なぜ、よりによって数十分も、大嫌いな「モーニング娘。」や「ゴスペラーズ」の歌声を聴かされなけりゃならんのか。しかもMRI検査は頭部が動かないように押さえつけられている…


最近の言葉から…?

最近の言葉から、というとどこぞの新聞の天声人語みたいだけど、
気象庁の予報がことごとく外れて「だいぶ首が飛んだんだろうな〜」と、大企業のサラリーマン。
都現代美術館 (MOT) の「田中一光(グラフィックデザインの巨匠)回顧展」を観て、「トーンたくさん使って贅沢だなぁ」とは印刷所の元工員。
西荻の実家への道すがら、聞こえてきた電車の音に、「湿気てきたなあ」とは友人の高学歴野郎。


沖縄にハマっている

最近、沖縄にハマっている。映画「ホテル・ハイビスカス」を観て、「ナビィの恋」のサントラCDを買い、DVDも買ってしまった。そして極めつけは登川誠仁(のぼりかわせいじん)のCD。 「沖縄は良いとこだな〜」と思いつつも、「こんなことやってりゃあ国がなくなるのも当然だよな。」とも思う。複雑な心境。