台所の流しから分けてある(これは取り付けた業者の人がやった)湯沸かし器(今をときめくリンナイ製)への蛇口が漏ってきたので、蛇口の中のパッキンが駄目になったかと、蛇口を分解してパッキンを取り替えることにした。
これまでこういうトラブルは水道屋さん任せだったのだけど、こんな事で五千円だか一万円だかとられるのも癪なので、こういうサイトを参考にしてやってみる事にした。
閑だし、今日は風はあるものの暖かいし、水周りをいじるには良い日だろう。
まず駅前の金物屋に言ってウォーターポンププライヤーというレンチみたいな工具と、換えのパッキンを買ってくる。そして庭の元栓を閉め、DIY開始。
分解までは順調に行って、パッキンとそれに付随した金具を取り外し、買ってきた物に換えてみたものの、金具が管にストンと落ちてはまらない。新しい金具がビミョーに(0.数mmぐらい)大きいみたい。摩耗しているわけでもなさそうだったので、金具はそのままにして、ゴムのパッキンだけ換えて元に戻して締める。
緊張の開栓。漏れないし、きちんと水は出る、取りあえずは安心。けれども蛇口をひねる度に引っかかる様な感じ。
初めて蛇口を分解なんかしたので、なんかしたのかと再び庭に出て元栓を閉めて分解。
見るとパッキンもきつい様で、中で引っかかっている。結局これも元の古いパッキンにしたらすんなり行って、水漏れも止まった。何だったんだ。使わなかった新しいパッキンは袋に戻して工具入れの中へ。
かくして僕のDIYデビューは終わった。日曜大工なんて何が面白いんだろうと思っていたけど、この達成感、気持ち良いカモ。
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着信拒否
なんか最近自分の携帯電話から最近使い始めた自分のWillcomのPHSに電話をしたらいつも通話中でおかしいなと思っていて、さっき設定を見てみたら、自分の携帯電話の電話番号が着信拒否リストに入っていた。こんな事した記憶もないし、大体こんな事して何の意味も無いと思うし、何やっているんだろう(というかやっていたんだろう)私…
ありゃま二十日だわ
最近何かせわしくて、金、土、日、と地方都市に行ったり帰ってきたり…(これは御存知の方は御存知の通り遊びですが) 昨日の月曜日は三鷹で撮影、昼過ぎ終わった後、次の東松原(京王井の頭線)の予定まで時間があいたので井の頭線沿線の久我山のピアノの先生でお茶でも貰って休憩するかと思ったら、姪御さんが来ているとかで、その赤ちゃんを、撮影帰りで持っていた仕事用のデジカメ(D2x)で撮る。
畳の上をハイハイしながら逃げ回るお尻を追って…
その後東松原の設計事務所へ。
吉祥寺からバスでそのまま実家へ。
今日は我孫子に戻るので、上野に出たら丁度グリーン車の車両。
二階席は八割方埋まっているのに、一階席は誰もいない。
鹿島神宮に行った
一昨日、我孫子の家に来ていた祖母を連れて、鹿島神宮に遅まきながら初詣に行った。
我孫子から常磐線で石岡に行き、そこから4月の廃線が決まっている鹿島鉄道に乗って終点の鉾田まで、そこから鹿島臨海鉄道の新鉾田まで歩き、鹿島臨海鉄道にて鹿島神宮まで。
途中「榎本(えのきもと)」駅での行き違い待ちの間にホームに出て撮った、キハ432という車両の側面、この窓は「バス窓」というらしい、なるほど、昔のバスみたいだ。
鹿島神宮に着く。駅員さんに訊くと駅から歩いて十分ほどの距離にあるそうだ。霧島神宮は駅からバスで行くほどの距離だったのだけど、ここは本当に「鹿島神宮」駅らしい。
余りに寒くて、参道のお店でお昼を食べて暖まってから参拝。
鎮守の森というか、神社の森が物凄く広く、そこに植えてある杉の木?がとても高い。
鹿を飼っている所があって、時々「ぴゅーん、ぴゅーん。」と鳴く。鹿の鳴き声は始めて聞いたけど、山の中でこれを聞くと確かに風情があって寂しいと思う、百人一首に確かそういう歌があった。
帰りは鹿島線で佐原を通って成田で我孫子行きに乗り換えたけれども、こちらの方が近い。
「一陽来復」のお札
何もしない(ような)一日
仕事の山が一つ終わって一段落ついて、今日は久々に家でのんびり。一昨日の夜、赤坂の中華料理屋「M」にて、ここは学生時代行っていた料理写真スタジオでよく行っていた店。
紹興酒のボトルにタオルが巻き付いているのは、紹興酒のプライバシーを尊重して…じゃなくて温めてもらったので。
今日は朝、先日アップルストアで買ったハードディスクが配送されるのを待って、駅前の郵便局へ用事をしに。
ついでにイトーヨーカドーで夕飯の買い物をしてしまおうと行ったら、パン売り場に
ヤマザキ TBSテレビ「華麗なる一族」コラボレーション商品「華麗ぱん(中辛)」
なる物が。
年末
普段ダラダラしていた祟りか、年末せわしく、昨日の夕方やっと近所のお茶屋(ホントにお茶を売ってるトコだよ!)に行って、年賀状を買ってきた。それからイラスト考えて印刷し、昨日は1/3ぐらいまで書いて、今日は残りを書いた。
一通ずつ一言添えるのにもボキャブラリーが貧困になってきて、仕事の一人に「無難なトコで、仕事関係は全部『本年もよろしくお願い致します』で良いかなあ?」とメールで聞いたら、「良いんじゃん?でも心がこもってないのはバレバレだけどね〜」と。「また一緒にコースを回りましょう」(ゴルフした事無いけど)とか「また一緒に『居酒屋』唄いましょう」(どういうシチュエーションだ?)とか書いた方が良いのかしら?
とにもかくにも書き終えたのは今日の夕方。近所のポストじゃ心配なので、西荻窪の実家に帰省がてら、上野の線路沿いにある上野郵便局に歩く。
という訳で僕からの年賀状は上野局の消印で届くのでよろしく。
バ「ド」ミントン
アジア大会での日本人の活躍とかで、普段はテレビで取り上げられないバドミントンに注目が集まるのは、高校時代バドミントン部(しかも結構強かったんだぞ、誰か証明してくれ〜。)だった僕としては嬉しいのだけど、アナウンサーが「バトミントン」と連呼するのはなんとかして頂きたい。「バトミントン」というとどうも「羽つき」みたいなイメージが。
どんな職種であれ、その人がプロで無い(あるいはプロ意識の無い)のには腹が立つのだけど、あの方々は喋りのプロでしょう。まあ今ごろあの方々は、局の電話がジャンジャン鳴って、デスクに怒られてると思うので、まあ良いか。
前はカーリングが注目されて「カーリング娘。」、今度はバドミントンで「バドガール」だと思うな、駄目?
上野の山も
十時頃家を出て上野に行き「ベルギー王立美術館展」を観る。大阪から友人が来たときに少し見ていたのだが、日曜までだというので、じっくり観ようと。
上野の駅で、よくある、昔の映画のDVDを売っていたので「第三の男」を買う、500円。怪しい感じがしないでもないが、まあ良いかと。
美術館を出たら、すっかり黄色くなった銀杏の木。
若気の至りを思い出す
最近、朝が冷え込む。昨日、朝早く起きて家の前に出たら、手賀沼に川霧?がかかっていた。スウェットの上下の上に、綿入れとは言え半纏だけでデジカメを持って沼の方に向かうと、寒い。偶に早起きをするとこんな光景が見られるのか。
七時半過ぎ、パソコンを持って家を出る。大学の時に通っていた(というよりここから学校に通っていたような…)赤坂の、料理写真とフードコーディネートのスタジオで、作った経理のデータベースを会計士を変えるので根本的なトコをいじって欲しいとの事だったのだ。
しかしまあ、僕が数年前に作ったデータベースを、未だに使っていたとはねえ。とっくに「勘定奉行」か何かになっていると思っていたよ。
八時頃、ラッシュの頂点の我孫子駅。こっちはのんびりエスカレーターでホームに下っていると、横を駆け下りて電車に乗ろうという人が通り過ぎていく。数分待てば次が来るのに、焦ってそのまま落っこちたら電車に乗り遅れるどころの話じゃないと思うよ。人間の脊髄なんて結構簡単にポキッと行っちゃうんだからさ。
データベースをいじってみると、意外にもよく覚えているものだ。
ソフト(ファイルメーカーpro)の解説書と首っ引きで、関数を使って計算式を考えて… よくこんな事やったな。若さというのは恐ろしいものだ。会計士の人も驚いていたという。