「バリアフリー」の名の下に

最近一人で外をブラブラすることが多いのだが、いわゆる最近はやりの「バリアフリー」ってやつで、段差をなくすためにスロープを設置している所が多い。ところが、私のように車椅子を使用していない障害者にとって、段になっている方が格段に楽で、スロープは非常に怖く危険なものなのだ。僕などちょっと怖いくらいで全く問題ないのだが、もっと重度の人にとっては結構重大な問題なのではないかと思う。


学校に行ける

四日に懐かしの取手の病院に行き、造影剤を入れて検査をしてきました。結論から云うと、今回は消えているかと思われたのですが、あまり良くなく、病巣はまだ消えていませんでした。が概ね消えたのと同じ行動をとって良いということですので、僕としてはかなり気が楽です。後期からの大学への復学も決まり、まあ良かったかなと思っています。