綾小路きみまろ見たさの人々で混雑する鈴本演芸場。開演30分前でこの混雑ですから、最早寄席という雰囲気ではありません。
阿佐ヶ谷の七夕
杉並区役所に用事がてら、七夕祭りの商店街を通って行った。
単なる商店街のセールの様相。
「田中一光回顧展」
「田中一光回顧展」行ったら、隣の「ジブリ立体造形物展」に来た親子連れでごった返す都現代美術館。
「ジブリのアニメーション」と「立体造形物」が一体どういう関係があるのか分からんが…?
ありがた迷惑
僕は元来、道なき道を行くのが好きなのだが、杖を持って歩いていると親切なオバサンが、「そっちは道じゃありませんよ」と余計なことを云ってくる。
全面禁煙
この春から私鉄全線(だと思うが首都圏だけか?)で全面禁煙となり、喫煙所がなくなった。僕は大変な煙草嫌いでもちろん自分も吸わないが、今回の措置はいただけない。
大体その根拠となる法律が良くない、「健康増進法」である。だいたい国になんか「健康」を「増進」されたくないし、物事は、逃げ場もなく徹底的に「やりすぎる」ということはいけない(と思っている)。
喫煙者というのは、中毒のようなものらしいから、「吸ってはいけない」と云われても吸うだろう。喫煙所があればそこで吸うなり、そこに行くように云うなりできるが、「一切吸うな」ということはさすがに云えない。
渋谷とイラン映画と肉まん(少女の髪どめ)
渋谷に、イラン映画「少女の髪どめ」を観に行く。
ここの肉まん、なかなかおいしいのだ。
昇降機の順番待ち
今日新宿駅で、階段を登ろうと思ったら、上から昇降機(手摺りについている車椅子を乗せて上がり下がりする機械)が降りてきた。それは良いのだがホームに上がったら更にもう一人車椅子の人がいて待っている。良いことなのだろうが、何か複雑な、奇妙な、笑い出したくなるような、不思議な気分。
もっと公共交通機関(というと難しくなるけど、要は「バス・電車」)を、車椅子の人でも、日常的に利用してほしいと思うし、それが将来の人の為になるとも思うのだが。
話題の…
仕事で赤羽に行き、ついでだからというので「自転車も上れるエスカレーター」というヤツを見てきた。
「自転車を持ってないとダメ」とかで、試乗はできなかったケド。
話題のスポットに
新宿駅の駅東側駅ビル「マイシティ」の上にできた新しいレストラン街「SHUNKAN(シュンカン)」。見た目は小じゃれているけれども、味と値段はどうも…
杖をついているから…
電車の中などで、よく席を譲られる。杖をついているからそう思われるのだろうし、実際立っているのが大変という人もいるのだろうが、僕は別に立っていることが辛くはないし(そりゃ単純に「疲れた」というのはあるけど)、立ったり座ったりすることの方が大変だし、動く車内で移動する方が危険なのだ。気持ちはありがたいのだが、(遠慮ではなく)お断りすることが多々ある。ただ、そういう時譲った人は大抵もう腰を上げていて、断られてももう一度座りにくい。(困った問題だが、結構そういう人は多いと思う。)