写真家の生き方


先日、「東京都写真美術館」に行った際、併設された本屋さんで買った荒木経惟写真集「風光の済州島『漂流』(アートン)」をやっと観た(と云っても半分ぐらいだが)(立ち読み)。
「アラーキー」の写真集ということで、ヌードなんか期待している方は残念、韓国の済州島を撮影した白黒写真です。「荒木経惟(アラーキー)」という人は、「センセーショナルなカメラマン」という反面、「写真作家」としてこういった作品を世に送り続けている人なのです。
ある程度売れるであろう事を予測してか、2,500円。ハードカバーの写真集としては価格破壊。
内容は、とても良い。ヘアヌード写真集とは違って万人受けする内容じゃないけど。
あ、昨日やっと電気釜来ました。一週間と一日、御飯の炊けない生活を強いて置いて「ありがとうございました〜」じゃねーよ!競争の無い世界なのか、競争を放棄したのか。十円ぐらいで安いの高いのと云わなくて良いから、もうちょっと何とかして欲しいぞ、ケーズデンキ
現像に失敗した、最近撮影している利根川の写真のネガのベタ。


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