PUNCTUMで妙に冗舌

今度(夏)、写真展を銀座の写真を中心としたギャラリー(というか画廊)「PUNCTUM(プンクトゥム)」でやろうと思って、そこのヌシ、寺本一生氏に話を訊きに行った。
お金の事なんかも訊いたけど、色々自分が喋りまくった(ような気がする)。最近写真の事(表現という意味で)を話す事のできる人と余り往来していないからか、澱を吐き出して、妙に冗舌(本当は「饒舌」と書くらしい)に喋ってしまった。
その後、アップルストアでかねてよりiPodの電池交換(というか実態は本体の交換が一瞬で終わった)の予約をしてからニコンサロンへ。
小川 照夫写真展[「迥眺窓景(けいちょうふうけい)」-JR京葉線車窓より-]。作者本人がいらっしゃったので訊いてみたらやはりデジカメで撮った画像をそのままインクジェットプリントだとか。その方法を否定するつもりは無いけど、せめてカメラ側のシャープネスを落とすとか、せめて一工夫必要だと思いますよ。現在のデジタルカメラとインクジェットプリンタは、そのまま使って性能を最大限発揮できる程には成熟していませんから。
すみませんが内容に目が行く前に、その、テレビ画面を複写したような絵に見入ってしまいました。絵が良いという事は取り敢えず基本だと思います。


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