四国へ

JR四国の8000系「しおかぜ」の木目調の車内
以前は二泊ぐらいしてやっと岡山から瀬戸大橋を渡って四国に入って感慨もひとしお、の筈だったのに、10:50東京発のぞみ25号は “その日の” 15:13に岡山に着き、15:22岡山発のしおかぜ17号は18:13に松山に到着する予定。
岡山から乗った特急はアンパンマン列車じゃなくて普通のだった。今朝我孫子の駅で指定席券を買う時に、「岡山からの『しおかぜ』は松山に向かって右側(つまり瀬戸内海側)の窓際!」と言ったのに、なぜか左の窓際で、しかも窓の間の柱の所で他の席はがら空き。発車早々車掌さんに言って右側の「ナイスビュー」な席に替えてもらったけど、あの席はJR東日本の嫌がらせか?文句をブーブー言うお客のせいで、終点松山まで空いている席を調べたり杖をついている僕を心配して別の号車まで後を付いてきてくれたり。
新幹線は車内に時々「ただいまの速度は○○km」とか出るんだけど、結構300kmとか出てて、小さい頃の絵本に「フランスのTGVが250kmで云々…」とか書いてあった僕としては隔世の感。


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