大晦日、元旦は実家で過ごし、二日父親と、父方の実家の群馬へ。
着いた次の日(三日)は、父親と親戚のおじさんの車で、一ノ宮の貫崎神社(ぬきさきじんじゃ)に初詣に行く話だったのだけど、父親は風邪ひいて寝てしまい、置いていくことに。
父親が行かないのだったら、おじさんの手を煩わせる必要もなく、一人でのんびり行くことに。
家のある秋畑からは、最寄りの上州福島駅までバス(とは名ばかりのマイクロバス)で出る。
上州福島から上信電鉄で上州一ノ宮へ。
神社へ向けてとぼとぼ歩く。
初詣を済ませて屋台で買った焼きまんじゅうを食い、上州一ノ宮駅に戻る。以前は初詣の時に開いたのであろう駅舎横の臨時改札口は、今は自転車置き場になっていた。
電車まで三十分あるのだけど、ホームで待つ。天気は良いのだけど、空っ風が冷たい。
上州福島へ戻って父親に頼まれた買い物をしていたら、バスが行ってしまった。
次のバスは二時間後。行きにバスの運転手さんに「あそこそばおいしいよ」と教えてもらった、小幡の城町にある、「大和茶屋」に行ってみるも正月三が日はお休み。
一階が住居で、二階はかいこを飼う所になっている、ここら辺の典型的な農家の作りの店。
仕方なく城町のバス停に戻り、ベンチでバスを待つ。遠くに見える榛名山、寒そうだなあ。
明日は草津行きですね
上州の田舎の冬景色、寒そうだけれど
懐かしい 久保