レナってどんな人なんだろう?荻窪駅前の路地。
カテゴリー: 西荻窪(善福寺)ご近所あれこれ
秋の善福寺公園
もう十一月なんだなあと。
気にはなっていた喫茶店に
知り合いが近くの病院に入院したので、お見舞いに近所の園芸店で花を作ってもらう。
その後実家へ。
実家の近所に、どこで遊んでいてもそれを目印に帰れば良いくらい(今考えると子供の頃の行動範囲なんて本当に狭かったんだなあ)どこからでも見える大きな木があって、その前に確か高校ぐらいの時にカフェ(喫茶店)ができた。
一度も入った事が無かったのだけど、こないだ入ってみたら、解放感のある良い雰囲気の店で、また寄った。「Kanon(カノン)」。
アールグレーを飲んで、新聞を読んだ。
ピンクの象
小さい頃から西荻の南口商店街にぶらさがっているピンクの象。なんであるんだか知らないが、店が変わっても、何十年もぶら下がってるピンクの象。もはや「ピンクの象の商店街」として欠かせない存在、ピンクの象。
今日通ったら靴下をはいていた。
善福寺公園散歩
昨日西荻の実家に帰っていて、十一時頃公園の向こうの店に昼食を食べに。
婆ちゃんと雨上がりの散歩がてら。
久々のアルバム形式の写真日記。
いつも子供が遊んでいる遊具に誰も居ず。
公園の脇にある「善福寺浄水場(杉並浄水所)」。
小学校の頃社会科の副読本に、東京23区の地図に、各々の地区の水源が書かれた地図があった。他の地域全て「~川水系」だったのだけど、善福寺周辺だけわき水を使っていて地図の色が違っていたので優越感を覚えたのだけど、中学の頃にはもう他の地域と同じ、つまらない「~川水系」になってしまっていた。
けれども今日見たら、「地震の時に水を配る所」というような看板があったので、それぐらいの水を汲み上げる力はあるのかな?
着いた「M」はこんなお店。
すずきのムニエルにした。
外から見ると、こんなお店。
公園の野良猫。
花見
実家近所の善福寺公園で昨日、mixiの「西荻ーズ」のお花見があり、行ってきた。
結局三時過ぎに雨が降ってきて、近所の喫茶店「オクターヴ」に避難したが。
なんか寒気がする。明日撮影なのに。寒空の下(半ばヤケになって)ビールをあおったからかな?
「もてあそばれるのも良いもんじゃん?(人のセックスを笑うな)」
昨日、渋谷の映画館で、映画「人のセックスを笑うな(goo映画による紹介)」を観た。
題名も刺激的だが、原作も山崎ナオコーラという凄い(安直と紙一重?)名前の人。
美大に通う三人の仲良し(男二人と女一人)。そこに臨時の女教師(永作博美)が来て、男A(松山ケンイチ)が引き込まれていく。けれども女A(蒼井優)は男Aが好きだけれども大人の女の魅力には勝てなくて何もできなくて。傷心の女Aの事を男B(忍成修吾)は好きで。
最近こういう「美大もの」が受ける(美大系って少人数の実習授業が多いからか、基本的に寂しがり屋が多いからか。)(「ハチミツとクローバー」とか)らしいけれども、僕にとっては、学生時分の自分のバカを見ているようで、結構不快。
隔離された「田舎の美大」という世界とその田舎の地元とのつながりも面白い。
何せ人の多さに驚いた。平日の昼間から映画を観るような若者がこんなに居たとは。僕は一時間前に買っておいたので良かったが、この回の券は(ここは全席指定席券)十分前に早々と売り切れていた。
その後用があって荻窪の、杉並区の福祉事務所へ。受付にあった杉並区のマスコットキャラクター「なみすけ」のぬいぐるみ。「以前のすぎまる君はどうなったんでしょう?」と職員の人に聞いたら、「消されては無いと思うけど、確実に出番が減っているとは思いますよ。」だって。かわいそうに。
(リンクしようと思って探してみたけど、もう殆ど消されてるじゃん。89年生まれのキャラクターじゃあ、仕方ないか。)
井草八幡宮に初詣
年が明けて十時頃、(実家)近所の井草八幡宮に初詣に行ってみた。
図書館休みだった
実家に泊まり、起きて朝飯食ってたら急に父親が「今日はふぐを食いに行く」と言い出したので、一日実家でだらだらして今晩も泊まる事に、急いで家に帰る用事も無し。何か秘密らしいけど、母親に何か良い事があったらしい。
吉祥寺の図書館に、借りていた落語のCDを返して他のを借りようと思ってぶらぶら歩いて行ってみたら、今日はお休みだった。八日までお休みらしい。ちぇっ…
仕方がないのでだらだら歩いて帰る。南善福寺のバス停の所にある法政高校のグラウンドで、野球の練習をしていた。
彼岸花
どんより曇っていたけど、昼前からドーっという豪雨。と思ったら昼過ぎから雨が上がって日がさしてきて、庭の彼岸花を撮った。律儀に毎年秋のお彼岸に咲く。家の外に出ないと見られない所に咲く。
散歩する人にだけ見られる花。家人は庭の花なんか観る人じゃないから丁度良いか。
昨日はこの前の様に、小淵沢で大阪に帰る担当の人は名古屋の方に行ったは良いものの、こちらは(今回はそのまま帰る)新宿に行く特急が二時間半後までしかなくて、仕方無く鈍行で甲府まで出て、甲府発の「かいじ」に乗る。
「かいじ」の車両E257は、実家の西荻窪駅で電車を待っているとコイツが通過して行って、中央線沿線に住む人(今は住んでないけど)には分かると思うけど、これに乗れるというのは何だかウレシイ。
「かいじ」というのは、行きに乗った「あさま」と違って本当によく停まる。八王子から先(新宿方面)も、立川、三鷹に止まるし、特快(とっかい)に毛が生えた程度らしい。
もっとも、立川や三鷹で、ホームでオレンジの電車を待っている人を横目で見ながら特急の座席であくびをするというのもまた良いが。