iPod欲しい〜

体の節々が痛くて熱っぽいので、朝から寝込んでいます。枕元に(今は現役引退して枕元専用の)iBookを持ってきて、無線LANでインターネット繋げていじってます。これぞユビキタス!?
寝込んでるとひたすら退屈で、iPodで落語など聴きたくなるのだが、バッテリーが使えなくなっていて、交換すると6,800円かかるらしいので、放ってあって、それもままならぬ…
近所から水菜をもらっていたので、それを大量に消費するために今夜は水炊きだ。鶏肉買いに行かないと… あーめんどくせ。


新聞切り抜き の続き

新聞を見たら懐かしくなって、一昨日電話して、昨日夕方、大手町の読売新聞社へ行ってきた。
同じ授業を受けていたK子も来るというので一緒に行く。
相変わらず御多忙らしく、面会は社内の喫茶店で三十分。
僕の近況報告では無く、彼女の近況報告で三十分は終わる。(う〜む、僕も色々聞いて欲しかったのに〜。)
そのまま神田方面に歩き、赤提灯。彼女曰く「日本酒と焼き鳥のある店が良い」。オヤジみたいなヤツだ。
少々二日酔い。目を覚まそうと風呂を沸かし直して入ったら、昨日洗濯にお湯を半分使っていたのを忘れていた。思いも寄らぬ半身浴。
頭が廻らない…


新聞切り抜き

読売新聞編集委員の芥川喜好(あくたがわきよし)先生の文章
昨日いつもの北柏のカフェ「Calla(カラー)」にて、店でとっている読売新聞(家では朝日新聞しかとっていないので、ここに来てなおかつ時間に余裕がないと読売新聞までは読まない。)を見たら、日芸で習っていた読売新聞編集委員の芥川喜好(あくたがわきよし)先生(専門の先生ではないので週一回しか来ない、文芸学科の講師だったが他学科公開の授業だったのでとっていた。)の文章が載っていた(文章の内容は、こちらの記事検索で、登録すれば無料で見る事ができます。)。
「芸術家の生き方」みたいな事を語った文章で、なんだか授業の内容をそのまま文章にしたような(普段云っている事と新聞に書く文章が違うのはそれはそれで困ったものだが…)内容で、なんだか懐かしい。
なんて事を考えながら、切り抜いて記事を持ち帰り、スキャナーで読み込んでいた。


コニカミノルタよ!

撮影と日芸の学園祭に行った疲れで、このままぶっ倒れて寝てしまおうと思っていたら、「コニカミノルタが写真関連事業から撤退」のニュースが飛び込んできた。
写真関係から撤退したら、コニカミノルタプラザはどうなるのだろう?その目的は、「写真文化の向上」と「自社製品の啓蒙」みたいな筈だったから、写真関連事業から撤退したら、その必要も無くなるわけで、そうすると閉鎖という流れが考えられるわけだし、もう何年も続いている「プレミオ -新しい写真家登場」という、有能な若手に場所もお金も出しましょう、というのも無くなってしまうわけだろうか?
コニカミノルタプラザは、新宿の駅前(高野のビルの四階)という好立地で、雰囲気も良かったから、自然レベルの高い作品が集まった良い場所だったのだが…
メーカー系ギャラリーが消えるという事は、写真作品を発表しようとした場合、場所を借りるのにお金を払わなければならず、お金のない若手の人間にとって、大きな障壁となる。
けれども「株式会社」である以上、「お金にならない事業からは手を引く」のは当たり前であり、昨今とみにそれが強くなっていて、なんとも納得がいかないのだ。
「文化」をお金になる・ならないで切り捨ててしまって良いのだろうか?
今回は久々にアツくなってしまった…
夜九時現在、「完全撤退」を報じていた「アサヒ・コム(朝日新聞のニュースサイト)」も、「大幅縮小」という抑えた表現になっている。推測を交えた記事だったのだろうが、そうなる事も十分考えられるし、そう(完全撤退)なれば(ならなくても)、プラザの閉鎖という事も十分あり得る。
冷静な分析(というかあちらの云う事をそのまま並べているだけ?)はITメディアの記事が参考になる。
(速報)コニカミノルタ、写真事業を大幅縮小(2005/11/04 18:04 更新)


友引

ただいま、某K駅前のミスタードーナツにて、担々麺を喰ってます。
これからこの都市の斎場にお仕事撮影に行くのですが、昨日電話で、これから待ち合わせて一緒に行くNさんから「突然ですが明日『友引』なので空いていて…」と。
「友引」って葬式しないんだ。一つ賢くなった。
(時間になってしまったので、お仕事後の投稿です。)