近所の図書館(というか公民館と図書館を含む生涯学習施設「アビスタ」)のロビーにて涼みながらオシゴト。この案は結構以前から思いついていたのだが、なかなか実行に移せずにいた。何より周囲に話し声がしたり、ウロチョロする子ども等いて集中できないのではないかと思っていたのだが、意外と集中できるものだ。ある程度の喧噪が良いのか、はたまた自分がマゾなのか、こういう状況の中でやってる自分に酔うタイプ(←バカ)なのか。
周囲はお勉強の高校生の方々。学習室は、「第一」「第二」と他にある(こういう所、いわゆる「イナカ」の方が場所があって良い。杉並区の図書館など勉強などしていると本を読む人の椅子が無くなるので怒られる。貧乏くさい。)のでみんなで集団勉強。「代入して…」なんて懐かしの単語が飛び込んで来る。「こうやっていると受験勉強をしていた頃を思い出すなあ」なんて感慨に浸ったり。というのはウソ。んな殊勝な事をした覚えはありません。
こんなに快適なのだったらもっと暑い頃から使うんだった。
バッテリの持ちが悪くなってきたので買った。iBook本体は半透明の白で新しいバッテリーは白濁した白、Macユーザーとしては色微妙に違って気持ち悪し。
思いの外仕事が進んでまったり飲酒中。「急げば何とかその日に…」なんて申しておきながら余裕こいちゃって某社の担当のS様、すみません。
余りに汚い(らしい)部屋の写真を見て友人がチャットで「フィリピンの家政婦を紹介してあげようか」…って、そういう方向で来ますか。
貼ってあった昔の「我孫子特設電話番號及氏名」。我孫子"町"内の電話番号は44番までで事足りたのだ。
老木は去るべし
手賀沼のシンボルであった大きなポプラの樹達。元気そうに見えても中は相当へこたれていて、やむを得ず切り倒すのだとか。
東京版「ジャスコ」?
「ギロッポンズルヒ」じゃなくて「六本木ヒルズ」に始めて行った。映画「ディープ・ブルー」(英BBCのスタッフが7年かけて撮影したとかいう海洋ドキュメンタリー)を観る為。
「六本木ヒルズ」というのはあの象徴的なビルを含んだ一帯をそう云うらしい。「どっかで観た事あるよな、この風景。車で来ると家族一日遊べる、一っ所に映画館やらスーパーやらレストランやらある…」と思ったら、田舎によくある「ジャスコ(を代表とする大型ショッピングモール)」の大きい版じゃないですか。今日も御苦労な事に地方から来たであろう母子がウロウロしていたけど、こんなトコ来なくても地元の「ジャスコ」行きゃ良いじゃないですか。(以下続く)
今や新名所?となった「死の回転ドア」。献花台には寂しく「…当施設におきまして発生いたしました事故で幼い命が失われることになりましたこと悲しみにたえません。…」の一文だけが。「失われた」ではなく「失われることになりました」というのが如何にも「うちらは知らないよ〜ん」という森ビルの態度を表していて妙。しかし3月26日なんですねえ。「去る者は日々に疎し」という事なのでしょう。
映画「ディープ・ブルー」の方は、気合い入っていてそれなりに面白い。あの清々しい海岸の風景や大波小波を大スクリーンで見ていると、海行きたくなります。
でも結局はナショナル・ジオグラフィック的というか、如何にも欧米的に、「鯨は何%に減りました。だから守りましょう。」みたいな短絡的な結論で終わっていて、「減らしたのは誰なんだよ〜」と云いたい。僕は。
ドキュメンタリーはお手の物のBBCのスタッフ制作ということもあったのでしょうか、手慣れた感じが鼻につく。去年観た「WATARIDORI」の方が良かった。
明日こそ…
習慣とは恐ろしい物で、朝6時に目が覚めてしまった。でも10時過ぎまで二度寝。今日、明日と家でダラダラしてやる。と云いつつ出掛けてしまった。明日こそ…
アニメーション映画「おもひでぽろぽろ」のサウンドトラックのCDを探す。こんなメジャーな物、もっとあっても良さそうな物だが、意外と無い。さんざ地元近辺で探しあぐねた揚げ句、結局新宿へ。
しかしヨドバシカメラ本店、タワーレコードと探しても無く、半ば諦めかけてHMVに行くとあった。しかもそこには一緒に探していた韓国映画「悪い男」のDVDも正面を向けて数枚置かれていた。なんのこっちゃ。そういや「王と鳥」(フランスの伝説的アニメーション「やぶにらみの暴君」「王様と幸運の鳥」)のDVDもここで買ったな。
今回は店の良い悪いではなく、各店の品揃えの話。
色々都内での雑務にくれた揚げ句、二時頃帰宅。「さあ寝よう」と思ったら、知り合いから「これ『急ぎで』やって〜」のメール(深夜二時に物を頼んでくるクセに「急ぎ」というのはなかなかの強者に違いない…)。
読み終わった本。こんな使い方もあるのです。
お疲れモード
農村地帯の空港
個人的な撮影に成田空港へ。成田駅からバスで三里塚(さんりづか)へ。ウロウロ面白い物を探しながら歩いていると、芝山へ。(地理に明るくないと今回は全く意味不明)
里帰り
撮影に出掛けた先のうどん屋チェーン店にて、取り敢えず腹を膨らます。
パソコン直りました。
直らず
ケータイからも投稿できるのかな?と思って。
iBookは昨日一時復活したものの、やっぱダメ。
ハードディスク系列のトラブルではないか?という事で、これから(ハードディスクを)買った店に行ってきます。
他人の電気代で涼む(電車に乗る)のも良いか(ケチ〜)。
そういや最近、上野で常磐線に座って発車まで数十分待つのが全く苦じゃない。「冷房の効いた所で座ってゆっくり読書」なんて贅沢じゃありませんか?
チューハイ初体験
R-15指定(した方が良いと思うぞ)映画
またまたiBookが壊れた。こう書くとiBookって凄く壊れやすい製品のようだが、そうでは無い。去年5月頃購入してからつい最近までは、さして文句も云わずに働いてくれていたのだ。
銀座のAppleStoreに見せに行ったが、今回は機械的なトラブルではなかったようなので、それまでの作業分のみその場でCD-Rに焼いてもらって帰宅。
関係ないけど最近できたこの銀座のアップルストアって便利です。「初心者お断り」的に商品が積み上げられ、何か聞く度に「Macの事なんか知るかバカ」とばかりに、「少々お待ちください」とか云って店員が消えていく、ココとかココの家電量販店と違って。しかも意外と(と云っちゃあ悪いが)安い。(けど高い物は高い 04.08.21付記)
で本日は、iBookが壊れて何もできないので、「たまには映画でも観るか」と(ウソ)「スパイダーマン2」を観に、柏に出ました。この写真日記も、またもPalm(CLIE)で書いてます。
ビルの谷間をひょいひょいと抜けていく様は爽快でした。けど内容は「オタク系の冴えない男が実は凄く強くて…」という、まあありふれた「オタク願望調子良く成就」パターン。そういや「マトリックス」なんてのもそんな話だったな。この映画の場合は「オンナなんかゲットしちゃって万事オッケー」という「都合良いののだめ押し」みたいなのがつくんだけど。
ところでこんな映画を子どもになんかに見せちゃって良いんだろうか?
アニメならともかく、実写(のフリ?)でビルの谷間を飛んだり跳ねたりして、しかも御丁寧にも主人公(スパイダーマン)がスランプ?に陥りうまく飛べずに「イテテテテ…」みたいなシーンがあるのだけど、本当に数十階のビルの上から落っこったら「イテテテテ…」じゃすまないんだからね!