R-15指定(した方が良いと思うぞ)映画

またまたiBookが壊れた。こう書くとiBookって凄く壊れやすい製品のようだが、そうでは無い。去年5月頃購入してからつい最近までは、さして文句も云わずに働いてくれていたのだ。
銀座のAppleStoreに見せに行ったが、今回は機械的なトラブルではなかったようなので、それまでの作業分のみその場でCD-Rに焼いてもらって帰宅。
関係ないけど最近できたこの銀座のアップルストアって便利です。「初心者お断り」的に商品が積み上げられ、何か聞く度に「Macの事なんか知るかバカ」とばかりに、「少々お待ちください」とか云って店員が消えていく、ココとかココの家電量販店と違って。しかも意外と(と云っちゃあ悪いが)安い。(けど高い物は高い 04.08.21付記)
で本日は、iBookが壊れて何もできないので、「たまには映画でも観るか」と(ウソ)「スパイダーマン2」を観に、柏に出ました。この写真日記も、またもPalm(CLIE)で書いてます。
ビルの谷間をひょいひょいと抜けていく様は爽快でした。けど内容は「オタク系の冴えない男が実は凄く強くて…」という、まあありふれた「オタク願望調子良く成就」パターン。そういや「マトリックス」なんてのもそんな話だったな。この映画の場合は「オンナなんかゲットしちゃって万事オッケー」という「都合良いののだめ押し」みたいなのがつくんだけど。
ところでこんな映画を子どもになんかに見せちゃって良いんだろうか?
アニメならともかく、実写(のフリ?)でビルの谷間を飛んだり跳ねたりして、しかも御丁寧にも主人公(スパイダーマン)がスランプ?に陥りうまく飛べずに「イテテテテ…」みたいなシーンがあるのだけど、本当に数十階のビルの上から落っこったら「イテテテテ…」じゃすまないんだからね!


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