雨の一日

取手協同病院(JAとりで総合医療センター) 3階病室よりの雨の景色
今日は雨の一日。
週明けにでも血がドロドロ溜まっている透明なテープを剥がし、傷口を閉じているホッチキス(事務用とどこが違うんだという金属の)を取り、数日後には退院と医者は言うが、正直疲れた。
熱が下がってきた一昨日ぐらいから閑な毎日を過ごしているのだが、体調を崩したり、傷口が開く様な衝撃を受け、また入院して「意識があるだけで」苦しい思いをする事を考えると、今曲がりなりにも、不完全ではあるが、健康で居る事がありがたい。
昨日、「以前撮影した画像を送って欲しい」という急な用事で数時間だけ帰宅したのだが、そんな事を考えていた。
風呂も毎日入れ無いし、パソコンも触れずiOS5.1にしてSiri子と戯れる事もできないが。
まあ明日・明後日になれば、「早く帰宅したい!」という気分になっているかもしれないが、取り敢えずそんな気分。
これを鬱と言うのだろうか。


「雨の一日」への3件のフィードバック

  1. 私は手術から4年半経ちますが、病気前とほとんど同じ生活ができています。
    でも今度倒れたらきっと障害が残ると思います。
    1日1日を大切に過ごしたいといつも思っています。
    1日も早くお元気になられるように祈っています。

  2. 今回感じたのは定期的な検査の重要性です。
    定期的(一年に一度程度ですが)にMRIの検査を受けていたからこそ、根治していない・再開通している事が事前に分かって処置ができたのだと思います。
    メールをくれた他の方は、妹さんが、一旦これで大丈夫という状況になり、経過観察を怠って(医師の不注意の様ですが)しまっていたら数年後再出血し、結局小脳の半分を「切除」する事に至った様です。
    neoさんもお気を付けください。

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