プライド

今日はゴミの日(「燃える」「燃えない」の区別はない)なのに、起きたら八時半。八時半までには出さないといけないので(実家の方などそうは云っても実際取りに来るのはお昼頃なのだが、ここは九時頃までにはゴミ屋さんが行ってしまう。)大慌て。
余りの暑さに今年始めて扇風機を点けて寝たのがいけなかったらしい。「快適」って恐ろしい…
「警察の威信をかけた捜査」とかで何かバカでっかい施設を使って最新の科学捜査で、九年前の「国松孝次警察庁長官狙撃事件」が再び動き出しているらしい。そりゃまあ結構だけど、"たかが" 大人一人怪我をしただけの事件は「執念の捜査」ってのをやって、女子高生が殺された事件やら、世田谷の一家殺害事件やら、朝日新聞阪神支局襲撃事件やら、そういう事は「後回し」?
あの事件の為だけにあの施設を作ったんじゃないんだろうけど、「警察の威信」という言葉を聞く度に、そういう事を思ってしまう。
「プライド」(日本語で「意地」とも云う)ってのは、往々にしてろくな結果を生まない。


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