「意外にも」面白い

高校時代の友人、雨路生笑子(うろおえみこ)さん(ややこしい名前付けやがって)が小説を出した。「針鼠(新風舎文庫 630円)」。それをやっと今日読み終えた。
出版社の名前を見て気付くかも知れないが、自費出版の会社。
「本出したから見て〜」なんてのは大抵、自己満足でつまらないと相場が決まっているのだが、「意外にも」と云ったら悪いが面白い。冗長(余計な事をグダグダ云う)の気がないとは云えないが。
しかしまあ、彼女が小説を書いていたとはねぇ…
有名になったら自慢したろ〜。


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