昨日ここ(児島の鷲羽山)に来たのは夜だったので気付かなかったのだが、眺めが素晴らしい。こちらの人に云わせれば当たり前なのだろうが、瀬戸大橋と瀬戸内海の小島、そこを行き交う船、対岸の坂出を見晴らす絶景。
それを眺望しながら、朝御飯。もう一度ゆっくり来たい。
と思いつつ次の滞在地、琵琶湖のすぐ南に位置する、滋賀県は近江八幡(駅の案内)へ。
ここも夕食まで時間があるので「近江商人の郷」として保存された町並みを散策。町全体がテーマパークの様。旧家の殆どは人が現在も住んでいて看板だけで入れない。町並みを保存するのは良いけど、普通に生活を営んでいる、保存させられる方はたまったもんじゃ無いな。観光客を呼べるから良いのかもしれないが…
その日の宿「近江八幡ユースホステル」は明治時代の建造物。窓から外を望む。