霧島神宮を出る

朝八時頃、階下の掃除機の音で起こされ、一風呂浴びてから霧島神宮の森に朝の散歩。同じ様な地元の人がちらほら。
木陰でそんなのを眺めていて、気がついたら駅に行くバスの時間まで三十分。宿に戻り荷物をまとめ、バス停へ。
に着いてはみたものの、次の電車は二時間後。昨日の足湯に浸かりながら方策を考える。

駅前の食堂。おばさんが漬けた自慢の梅酒をちびちび。そばを頼むとやたら太い。これはうどんか?
三十分ぐらい前に店を出て、駅へ。
切符を買ってホームに登る。山の斜面のような所にホームがあって、涼しい。

折り返しで停まっていた鹿児島からの特急「きりしま」が去った。
小鳥の声と風の音、そして時々自動車の音。ここにいると、停まっている電車がやけにうるさい。
あ、電車が来た。


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