週末の上野美術館

国立博物館「対決-巨匠たちの日本美術」展覧会で紹介された絵師を描いたバッジが出てくるガチャガチャ
父方の群馬の田舎に一泊して、昨夜、実家に帰ってきた。実家に泊まって今朝、吉祥寺の伊勢丹の上にある武蔵野市立吉祥寺美術館小磯良平の絵を観てから、上野へ。
土曜日とは言ったってお盆で空いてるんじゃないかと甘い期待をもって行ったけれども、甘かった。
都美術館のフェルメール展は15分待ちという事で後日平日に伺いましょう。
国立博物館の「対決-巨匠たちの日本美術」は明日までという事だし、20分待ちだそうだけれども、折角上野で降りたのだし観ていく事に。
いや炎天下並ばされて(テントの下だけれども)、入っても凄い人で、中を歩いて来るだけという感じだった。
僕の様に背の高い人間は良いけれども、背が低けりゃ全然見えないんじゃないかと。
みやげ物売り場に展覧会の目録やなんかと一緒にあった、バッジのガチャガチャ。展覧会で紹介された絵師を描いたバッジが出てくるという奇妙な物だけれども、親が連れてきた子どもを黙らせるには良いかも知れない。


「週末の上野美術館」への2件のフィードバック

  1. がちゃがちゃ、大好きです。
    国立博物館に行く予定なので、がちゃがちゃをしてみようと思います。

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