写真展終わり

先日仕事の撮影に出掛けた後はずっと居るつもりだったのだが、最終日23日の午前中も仕事の撮影が入り、居る事ができなかった。
会期終了後、
来週の火曜日は実家の近くで撮影の予定なので、仕事の機材(三脚と重いカメラバッグ)を西荻窪の実家に置き、もう一度会場に戻り、置いておいてもらった荷物(閑潰し用の新聞だとか)を紙袋に入れて我孫子へ帰った。
展示していた額は借り物なので返し、中身の印画紙とマット(印画紙を囲っている紙の枠)は外して梱包して宅配便で家に送ってくれる様に頼んだ。
何回やっても、この最後の片付けというのは寂しいものだ。
しかしこれで、会場の事を気にしながら仕事をしたり、仕事を終えて会場に駆けつけたり、それはそれで閑な会場の入り口に座って眠気をこらえたり(空調完備で薄暗く静かなので、本当にすぐうつらうつらしてしまうのだ。)しなくて済むと思うとほっとする。
そして案の定、帰宅後は体調を崩し気味になり、昨日の土曜日まで、ただダラダラしていた。
時間ができたので(会場の入り口で耳にイヤホン突っ込んでるわけにもいかないでしょう)、
スノーさんのフォトスクランブル」にて、自分の写真展について会場で語った声を聴いてみたけれども、結構高い声で、嫌なツンケンツンケンした声と口調なので少なからずショック、自分の声を聞くというのは嫌な物だ。
そして、この度のインタビュアーでもある古関さんに「結構話を容赦なくぶった切るね僕…」って言ったら「何を今更…」と言われた。


「写真展終わり」への2件のフィードバック

  1. お久しぶりです。
    写真展行きたかったですね。屋上ってとんでもなく古い匂いがしますよね。色々と。

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