安かろう=悪かろう の経済法則

先日、温度管理用のエアコンが壊れたという話はしたが、近所の電器屋が正直、高かったので、上野の某家電量販店「○ドバシカメラ」に行った。
確かに(多少)安かったのだが、店員には騙されるし(表示価格のみ用意すれば良いと云ったのに、実際は古いエアコンの引取料が別に必要だった。そういう話は全てしていたのに。)、取り付けの業者は「繋りゃ良いんでしょ、繋げりゃ。」って感じでコードは引っ張るし(断線などお構いなし)、部屋は勝手に(エアコン設置に)邪魔な物をどけ始めるし、置いてあったスコップは勝手に使うし、何も云わずに一時間くらい会社に戻っちゃうし(昼飯だろうか?)。
ココに限らず、値段だけで云っている所は信用ならないということを痛感。


豚すいかを喰うの巻


日曜日は例によって農家の老夫婦が軽トラで野菜を売りに来る日。
一個150円のすいか。小さいが、一人暮らしの身には十分。「大きさを比べるのならやはりたばこ」と思ったけど、無いから豚の蚊遣り。
すいかが転がるのでこういう格好に。
というか「豚の蚊遣り」が家々に無い状況に気付いた時には時既に遅し。


行ったり来たり

関東鉄道竜ヶ崎線入地駅
前日から善福寺の実家に泊まり込み、久里浜に仕事の撮影に行くつもりだったが、空が怪しいので中止。
台風がかすめて、関東は「晴れ時々雨」。
我孫子に帰宅して行水つかった(早い話が「昼風呂」)後、ある意味「良い天気」なので「龍ヶ崎」へ個人的撮影。
帰宅後、「べらんめえ!宵越しのフィルムは持たねえんでい!」なんて威勢の良い事を云いつつ現像。
関東鉄道竜ヶ崎線入地駅


「暮らし安心…」

朝、トイレに行って水漏れを発見。すぐさま電話「二十四時間早く行く(CMソング也)」。前にも利用していたので電話番号を云うだけで住所と名前が出てくる。
近隣の営業所からの折り返しの電話「今日は混んでいて…」にイヤな予感を抱いていたら「11時ぐらいに」。
11時前に到着(11時よりか前に来たことにいささかの不満を覚えないこともないが…)「パイプのトラブル8000円…」のCMソング通りだけど、それ以外に材料費とか云って結局15,225円。
クラシアンの回し者でもないし、他の水道業者と比較してみたわけじゃないけど、良いと思う。


寄る年波には、ゴホゴホ。

昨日、久々に自分の写真撮影に出掛け、暑いので帰りがけに買ってきたキンキンに冷えた缶ビールを二本、立て続けに(何も喰わないで)キューッと呑んだらその夜、胃が猛烈に痛くなって塗炭の苦しみ。のたうち回り、(尾籠{びろう}なお話ですが)便器にすがるようにして吐き(どこに吐いても良いけど、その後掃除するのは自分ですから)、胃薬飲んで寝ました(寝られなかったけど)。
で今日は朝から疲労感ばかりが残り、何もやる気が起きません。フィルム現像しようと思ったのに。
もうイヤ。ちょっと前までこんなの何ともなかったのにさ。
撮影の帰りの成田線に乗り合わせた中学生のテニス部の女の子達から「オジサン」と呼ばれてしまった。


夏を乗り切る秘密兵器


僕は、暗室作業の他は冷房を使わない。
とどのつまりは、最近写真をやっていないので「イラクの兵隊さんを思え!」というわけで、扇風機だけで過ごしている(この扇風機も最近引っ張り出してきたのだ)。
でやっぱり役に立つのがコレ。先日東急ハンズで買ってきた団扇。
しかし暑くて何もやる気が起きん。明らかに作業効率は落ちてる気がするぞ。