東急東横線に乗ろうと渋谷に行ったら、案内板は全部「元町・中華街行き」。少し前まで「桜木町行き」だったのに。(解説すると、東急東横線は横浜より先を新しくできた「みなとみらい線」に乗り入れ、これまでの横浜-桜木町間を廃止したのだ。)
というわけで東急東横線の、学芸大学駅へ。紛らわしいのだが、ここに「学芸大学」は無い。本当は遠く離れたJR中央線の「武蔵小金井」にあるのだが、ここは、地名として「学芸大学」。ちなみに隣の、都立大学駅にはちゃんと「都立大学」があります。(と思ったらとある人から「今は都立大学無いよ〜」と云われた。確かに。)あ〜ややこしい。
東京は恐ろしい所だ。
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行田って、…行田です。
プライド
今日はゴミの日(「燃える」「燃えない」の区別はない)なのに、起きたら八時半。八時半までには出さないといけないので(実家の方などそうは云っても実際取りに来るのはお昼頃なのだが、ここは九時頃までにはゴミ屋さんが行ってしまう。)大慌て。
余りの暑さに今年始めて扇風機を点けて寝たのがいけなかったらしい。「快適」って恐ろしい…
「警察の威信をかけた捜査」とかで何かバカでっかい施設を使って最新の科学捜査で、九年前の「国松孝次警察庁長官狙撃事件」が再び動き出しているらしい。そりゃまあ結構だけど、"たかが" 大人一人怪我をしただけの事件は「執念の捜査」ってのをやって、女子高生が殺された事件やら、世田谷の一家殺害事件やら、朝日新聞阪神支局襲撃事件やら、そういう事は「後回し」?
あの事件の為だけにあの施設を作ったんじゃないんだろうけど、「警察の威信」という言葉を聞く度に、そういう事を思ってしまう。
「プライド」(日本語で「意地」とも云う)ってのは、往々にしてろくな結果を生まない。
「茶色の朝」パヴロフ著(大月書店)より
突然しいたけが喰いたくなった。買ってきたは良いけど、どうしよう。
「政府の動きはすばやかったし、俺には仕事があるし、毎日やらなきゃならないこまごましたことも多い。」
読了
久々に本など読んでみようと思ったが、余りに汚くて寝っ転がるとゴミが体にまとわりついてくるので、使っていない、通称(といっても僕が呼んでいるだけだが)「物置き部屋」に移動。
ここ数ヶ月読んでいたドストエフスキーの「罪と罰」(岩波書店版 江川卓訳)を読み終えた。やっと。厚さ2cm位のが上、中、下に分かれてある。
「バカの壁」を読みたくないという理由だけで、手を出したが最後、つまらぬ意地のために数ヶ月、アヴドーチャ・ロマーノヴナとかアンドレイ・セミョーノヴィチ・レベジャートニコフなんていう覚えにくい名前群に付き合わされた。
しかしまあ、凄い話です。おすすめ(気力と時間があれば)。
「これで終わった。」-最後の一文より-
時を忘れて
訳あって、傷心中。
ただ、最近仕事が色々立て込んで、自分の写真も撮り、それが忘れさせてくれる効果もあり。
…なんて云っていたらぶっ倒れちゃったんだけどね〜(アハ)
「表現活動」なんてこんなもんですよ
ああ疲れた。意図した風景になるまで、へたりこんで。草むら。
台風接近で風強し。風に抗するだけで、疲労感を伴うのです。大河の川辺は特に。
近所の田んぼではありませんからね
梅雨の中休み
今日は、仕事用一眼レフデジカメでテスト撮影。
「世の中は『画素数』とか云ってるけど、ただ高い金は取らんなあ…」と、ある意味当たり前の事を思う。
庭を眺めただけだが、「取り敢えず絵になってしまう」のはさすがというか、恐ろしいというか。
そぼ降る雨の一日
夕方、近所のスーパーへ。納豆、豆腐、温泉卵を買って帰宅がてら、近所のおばさんにひれかつをもらう。