映画「北の零年」を観た。なんか全てが予定調和のメロドラマで、最後は「力をあわせて農民が鍬(くわ)を持てば権力集団にをも勝つ!」ってんで、吉永小百合が農民相手にアジって「ジャジャーン(完っ!)」って、どういう映画やねん…
少なくとも、観客は泣きに来ているんじゃ無いと思うぞ。
新宿のコニカミノルタプラザにて
『フォト・プレミオ 梶原健二写真展「小鹿田(おんた)」』(31日まで)
『フォト・プレミオ 西山方康写真展 「こども」』(31日まで)
『尾辻弥寿雄写真展「長崎 -照射する夏-」』(31日まで)
を観る。
やっぱり "Visual impact" というか、何か目をひく物が必要だと思いますよ。
東京の空気
保存された町並み

昨日ここ(児島の鷲羽山)に来たのは夜だったので気付かなかったのだが、眺めが素晴らしい。こちらの人に云わせれば当たり前なのだろうが、瀬戸大橋と瀬戸内海の小島、そこを行き交う船、対岸の坂出を見晴らす絶景。
それを眺望しながら、朝御飯。もう一度ゆっくり来たい。
と思いつつ次の滞在地、琵琶湖のすぐ南に位置する、滋賀県は近江八幡(駅の案内)へ。


ここも夕食まで時間があるので「近江商人の郷」として保存された町並みを散策。町全体がテーマパークの様。旧家の殆どは人が現在も住んでいて看板だけで入れない。町並みを保存するのは良いけど、普通に生活を営んでいる、保存させられる方はたまったもんじゃ無いな。観光客を呼べるから良いのかもしれないが…

その日の宿「近江八幡ユースホステル」は明治時代の建造物。窓から外を望む。

宇野ぶらぶら

朝、松山を発って昼頃瀬戸大橋を渡り本州へ。一旦岡山まで行きかけ、茶屋町から宇野線で終点、「宇野(岡山県玉野市)」へ。
ここは瀬戸大橋が無かった頃、本州と四国(高松)を結んだ「宇高連絡船」の港。
今夜の宿は児島(こじま)にある鷲羽山(わしゅうざん)のユースホステルなのだが、一番近いJRの駅「児島」から出ているバスは最終が四時台、国定公園だから遅くに行く人も無いんだそうな。七時頃児島駅まで車で迎えに来て貰える事になっていたので、それまで(宇野駅を六時頃出る様な電車に乗るべく)、宇野近辺をぶらぶら。
海岸線に沿って歩いていたら見るからに廃線跡という整備された遊歩道(周囲の家が避けている)を発見、帰宅してから調べたら、昭和47年に廃止となった「玉野市営電気鉄道(玉野ローカル万歳)」の跡だとか。
いつもながら、瀬戸大橋を渡る電車からの眺めは良い。
砂浜
鍋焼き専門店

地元では有名な、鍋焼きうどん専門店「K」に行く。鍋焼きうどん460円。かわいいアルミの鍋に入ったうどんが、出てくる。
関西は怖い

朝、松山まで行こうと姫路駅に行く為、せっかくだから、一駅でも山陽電鉄に乗ってやろうと「手柄(てがら)」駅にて、
「まぁ東京のカードでもええやんか。」と「するっとKANSAI(大阪方面の、JRと私鉄で使えるカードらしい)」の代わりにパスネット(東京の私鉄で使えるカード)を券売機に入れたのが運のツキ。切符が買えなかった上にカードを飲み込まれてしまった。駅員が居なかったので、姫路駅から人が来るまで三十分程券売機の横でボーっと。
九時三十六分の電車でようやく姫路出立。このまま山陽本線を岡山に出ても良いのだが、回り道して(遅くなっても四国に入ってから同じ電車になる事は時刻表で分かっていたので)、忠臣蔵のふるさと、「播州赤穂(ばんしゅうあこう)(兵庫県赤穂市)」を通り岡山へ。
いよいよ瀬戸大橋を渡り四国に入り、最終目的地、松山へ。
四国、予讃線の「伊予西条(いよさいじょう)」駅ではホームでわき水が飲める。飲み残しのお茶を捨ててペットボトルに詰める。
西へ、西へ。

瀬戸内の海の幸を冬のうちに、と思い風呂敷一つ抱えて、再び四国は松山(愛媛県)へ。勿論の事、乗車券のみの鈍行旅行。
七時過ぎに我孫子を出て、東海道線を西へ、西へ。
本日は姫路に宿(ユースホステル)をとり、明日四国に乗り込む。
東海道線「関ヶ原」付近は雪国のよう。(iBookが無いと上げられないので、画像は帰宅後。)
「映画と建築」(トニー滝谷)

日曜夜のドラマ「Mの悲劇」がおもしろい。松本清張が原作らしい。
原作の連載が延びて話を続ける必要に迫られたのか、最近長谷川京子が善玉に変わっちゃって、あの「何を云っても企んでる」ワルい女ぶりが見られ無くなって惜しい。
「金八先生(リンクは現在放映中の物)」では教員、「グッド・ラック(GOOD LUCK!!)」では(飛行場の)地上整備員が流行って、今度は警備員ブーム?しかしあんなに現場からボコボコ本社に上がるもんなんだろうか。
新宿のコニカミノルタプラザにて、
『AMRIT VAJRACHARYA写真展「私の街 パタン」-Kingdom of Nepal-』
ハレの場ばかりなのが気にならないではないが、かなり撮り溜めたであろう内容の濃さ、面白かった。
『陳衛中写真展「第三極 —中国西部印象」CHEN WEI ZHONG PHTOGRAPHY EXHIBITION The Third Pole-West of China』
派手な風景写真だなあと思ったら撮影者は「上海を基点に活躍するコマーシャル写真家」だそうで、道理で。
映画「トニー滝谷(Yahoo!ムービーによる紹介)」を観た。監督: 市川準、音楽: 坂本龍一、撮影: 広川泰士(写真家)、そして出ているのがイッセー尾形と宮沢りえ、という何だか豪華な布陣である。しかも原作は村上春樹の短編というのだから、怖い物無し。
内容は、「ドロドロの寸止め」。
総じて建築が凄くて、主人公、トニー滝谷の家は横浜の高級住宅地らしき丘の上。窓の大きな、白を基調とした家が、彼の空虚且つ孤独な環境を物語っていて、秀逸。
開演前の映画館にて、がら空きの客席に向かってテアトル系映画会員の宣伝をする男。「こんな人生もあるのかな」と思ったり。
分かっているんだけどさ

珍しく、やらなければいけない仕事があったのだが、こういう時に限って逃避したくなるのは小学校の夏休みの宿題から変わらない。
まず床屋。我孫子駅前の床屋に行き、そのまま本日開店の「ビックカメラ柏店」へ。用も無いのにうろつく。凄い人出。この世知辛い世の中に、暗室用品コーナーがちゃんと(小さいながらも)ある事は嬉しい。
そのまま帰る。売り場の確認のみ。
我孫子駅前のマクドナルドは、二階に子どもを遊ばせておける施設があって、お母さんたちの社交場と化していた。
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